TOTO マーブライトカウンター

これからは、この本は全ての人に必要になると思います。

12月から2月までの真冬が薔薇の休眠期で、根からすべての土を落としての植え替え時期ですが、我が家には300株くらい薔薇の鉢植えがあります。 それで、古い土をまずはふるい網でふるって、枯れた根や落ち葉、小石など大きなゴミを取り除き、そこに「濃縮活性土づくり」を混ぜ、さらに古い土とほぼ同量の「バラ用培養土」とバイオゴールド・クラッシックを元肥として混ぜ込み、植え替え用土として使用しています。 「濃縮活性土づくり」は毎年使用してますが、他の古土再生用土に比べて成績が良いです。薔薇に必要な微量元素が添加されているので安心です。 これまではタキイで購入していましたが、そちらだと4袋がワンセットなのでバラ売りしているこちらのショップは利用しやすいですね。 本来、植え替えの場合は、全て新しい土の使用が望ましいのですが、それでは大量の古土で出てしまい処分が大変です。 我が家は庭もあるのですが、そんな大量の古土は捨てられません。